本文へスキップ

吸着夏の学校@岐阜市長良川

吸着シンポジウム(吸着夏の学校)は,吸着分野で活躍する若手研究者の研究活動の活性化と相互の交流を目的とした活動で,日本吸着学会が主催しています。吸着分野の研究・技術について,背景や基礎と最先端について認識を深めるだけでなく,参加者間で熱いディスカッションを交わし,交流を深めるよい機会になるでしょう。学生,ポスドクを含む大学,研究機関,企業の研究者,技術者の方(若手からベテランまで)のご参加をお待ちしております。

開催概要

  • 会期:2018年9月10日(月)-11日(火) 1泊2日の合宿形式
  • 会場:長良川スポーツプラザ(岐阜県岐阜市)

シンポジウムは4件の招待講演と有志の若手研究者によるプレゼンテーションから構成されます。

招待講演:
基礎技術講習
  黒田泰重 名誉教授(岡山大学)
  「新奇な吸着・活性化場および物質創出場としてのゼオライト」
  宮原 稔 教授  (京都大学)
  「ナノ多孔体物理吸着の基礎と細孔評価から構造転移MOFまで(いけるかな?)」
研究トピック講演
  田中俊輔 准教授 (関西大学)
  「ZIF-8 MOFの合成と応用」
  大場友則 准教授 (千葉大学)
  「制御されたカーボンナノ空隙を利用した特異な吸着メカニズム」


NEWS新着情報

       
2018年08月17日
スケジュールを更新しました.
2018年06月13日
サイトをオープンしました.

バナースペース

お問い合わせ

吸着夏の学校 実行委員長
森貞 真太郎(佐賀大学理工学部)

〒840-8502
佐賀市本庄町1

Email morisada[at]cc.saga-u.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください